【バレエの基本のキ】足のポジション
- 4月12日
- 読了時間: 3分
更新日:4月30日
皆さま、こんにちは!
神奈川県小田原市
プリエバレエスタジオの藤井美彩です
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回の「ポールドブラ(腕のポジション)」
から少しお時間が空いてしまいましたが
今回は土台の部分。
『足のポジション』
についてお話しします!
なぜ「足の形」が決まっているの?
バレエには、1番から5番まで
明確な足のポジションがあります。
「なぜ、わざわざ外側に足を向けるの?」
と不思議に思う方もいるかもしれません。
その理由は、単に見た目が美しいから
だけではなく、
「あらゆる方向へ瞬時に、
かつ自由に動くため」です。
股関節から外側に回す(アン・ドゥオール)
ことで、脚の可動域が最大限に広がり
高いジャンプや安定したバランスが
可能になります。
基本の5つのポジション
まずは、それぞれの形を
正しく知ることからスタートしましょう!
1. 1番ポジション
踵(かかと)同士をくっつけ、つま先が外向きです。ここは間違えやすいですが、つま先を外へ向けるのではなく、かかとを坐骨の下にしまいます。
2. 2番ポジション
1番の状態から、足一つ分横に開いた状態です。
3. 3番ポジション
片方の踵を、もう片方の足の土踏まずあたりに重ねます。
4. 4番ポジション
3番または5番の状態から、足を前後に離します。
5. 5番ポジション
つま先と踵を隙間なくピタッと重ね合わせます。一番難易度が高いですが、踊りの要です!
1番重心移動が少なくすむ、最強のポジションです!
大切なPoint:膝とつま先の向き
ここで一番気をつけてほしいポイントがあります。
「無理に足先だけを開こうとしないこと」
無理やり足首だけで開こうとすると、
膝や足首を痛める原因になります。
大切なのは、脚の付け根(股関節)
から回す意識ですが
股関節を回すだけでは不十分で、
まだターンアウト(外旋)とはいえません
踵の内側を常に回していくことが
ターンアウトです。
• Point1. 常に膝とつま先が「同じ方向」を向いていること。
• Point2. 床をしっかり踏むことで、土踏まずを引き上げる。
• Point3. 踵で床を押すことで、骨盤を真っ直ぐに保つこと。
最後に…
足のポジションが正しく取れるようになると
重心が安定し、踊り全体のシルエットが劇的に変わります。
最初は完璧に開かなくても大丈夫です。
今の自分にとっての「正しい位置」を
丁寧に見つけることが、上達への
一番の近道です。
「基本を忠実に、でも力みすぎず」
もう一度、ご自身の足元をチェックしてみてくださいね!
次回は、これらの足の動きを支える
『プリエ』についてお伝えします♪



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